冷凍食品|自然解凍不可と自然解凍OKの違いは何?そのまま食べたらダメなの?

冷凍食品

お弁当に冷凍食品を使用する方も多いですよね。

とても便利で、忙しい朝には主婦の見方です。

ですがよく見ると、冷凍食品のパッケージに

『自然解凍不可』と『自然解凍OK』などが記載されています。

同じ冷凍食品なのに、この違いは何なのでしょうか?

冷凍食品の疑問についてご紹介したいと思います。

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自然解凍不可と自然解凍OKの冷凍食品

自然解凍不可と自然解凍OKの違いをご紹介します。

 

こちらのコーンクリームコロッケですが、

パッケージの下の方に『自然解凍不可』と記載されています。

それに対し、

 

こちらのスイートポテトには『自然解凍OK!』と記載されていますね。

 

この違いは何なの?自然解凍不可のものはそのままお弁当に入れたらダメなの?と疑問に思います。

このことについて紹介していきます。

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冷凍食品|自然解凍不可と自然解凍OKの違いは何?

自然解凍不可と自然解凍OKの違いの秘密は、

冷凍食品の後ろを見ればわかります。

 

先ほどのスイートポテトは自然解凍OKでしたよね。

スイートポテトの裏側には『解凍してそのまま召し上がってください』と記載されています。

しかし、

自然解凍不可のコーンクリームコロッケを見てみると

 

『加熱してありません 加熱してください』と記載されています。

 

コーンクリームコロッケは加熱がしてありません。

もし、そのままお弁当に入れてしまったら、

生のまま食べることになってしまうのです。

それがわかると少し怖くなってしまいますね。

 

自然解凍不可と自然解凍OKの違いの特徴は、

冷凍する前に加熱しているか

食べる時に加熱する必要があるか

だったのです。

 

自然解凍不可と自然解凍OKには大きな違いがありました!

 

自然解凍不可なものは、加熱がされていない・湯通ししただけの野菜などがあげられます。

自然解凍OKなものは、加熱の必要がなく、そのまま食べることができます。

 

今すぐ食べるものは、レンジで加熱をしますが、

お弁当に入れる場合、保冷剤の代わりにもなり凍ったままお弁当に入れることもありますよね。

もし、自然解凍不可なものを食べてしまったらどうなるのでしょうか?

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自然解凍不可なものを食べてしまった!

自然解凍不可なものをそのままお弁当に入れて食べてしまった・・・!

という方もいるのではないでしょうか。

 

もし、冷凍食品を加熱せずに食べてしまったら、

殺菌が十分ではないので、食べてお腹を壊しすような体調不良が、もしかしたら起こる可能性はあります。

もし、お子さんが食べてしまった場合は、注意して観察しましょう。

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